マイホームおやじの地元でも時々建売住宅の内覧会をやっていますが、それらの中には玄関をはいった途端に「いやな臭い」がするところも少なくありません。たぶん化学物質系の接着剤や塗料や建材が出す臭いでしょう。なかには目がちかちかすることもあります。
そう言う家を見た後は家内と二人で「ちょっと臭いがきつかったねぇ」「とても住めないなぁ」とうなずき会います。
だから新しく立てる拙宅は「自然素材の家」にしたいと漠然と思っていました。
たまたま設計をお願いしたUさんも、自然素材派の方でしたのでかなり自然素材が使われる家になりそうです。
マイホームおやじの書斎だけは予算と強度の関係で無垢板フローリングは使えそうもないのですが、その他の床材は無垢板とタイル、コルクなどを使います。
壁はクロスは使わずに、板壁と塗り壁。塗り壁は左官仕上げが一部。左官仕上げ部分はマイホームおやじが自ら塗ります。(^_^;)
左官仕上げ以外の部分はローラー仕上げとなりそうですが、ホタテの貝殻から作った自然素材の塗り壁材を使用します。
使用する木材も極力「地元材」を使っています。たぶん、90%以上が地元材ですね。
外国からの輸入材は輸送するために大きなエネルギーを使っていますので、環境を考えれば国産材しかも国内での輸送エネルギーが少なくて済む地元材が一番。地元材はその土地の風土にあった生育をしていますから材木になった後でもその季候との相性は抜群です。そう言う点でもおすすめですね。
これも地元材にこだわる材木屋さんのご協力があってできました。なんとマイホームおやじの拙宅は、構造材にほとんど檜を使っていますが、この檜にはちょっと秘密があって安く提供していただけました。
その秘密とはほんの少しだけ「虫食い跡」があるんです。(^_^;)
カミキリムシの幼虫が食べた跡とのことですが、強度には関係がない程度の小さな物ですし、使い方を工夫すれば虫食い跡は隠すことができます。強さや粘り、腐食のしにくさ、そして何よりあの香りを考えれば檜の柱は魅力ですよね。
住宅メーカーにお任せっきりの家づくりでは、木材の産地までこだわることは難しいと思いますが、一生物の買い物ですからすべての面で気配りをして家創りを楽しみたいですね。
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