マイホームおやじの住む町は田舎と言ってもそれほど小さな町ではありませんし、その検査機関も細々とやっているようなところというわけではないと思うのですが、それでも4軒処理するのに3ヶ月かかるのはやはり異常と言うほかありませんね。
法改正前に確認がおり、着工を始めたところでも中間検査や竣工検査は法改正後の新基準で行われるために検査通過がとても大変なのだそうです。
建築に関する各種基準や規格に適合したモノしか使えないようなケースも多いのですが、そう言うモノを使う場合は証明書(認定書)も図面などと一緒に提出する必要があり、その準備もとても面倒だとも。
素人の私が思うに、認定書なんて国土交通省かその天下り先が認定したモノなんだから、お役所サイドでそんなモノひとそろい持っていれば済む話だろうと思うんですけど、頭の悪いお役人達は揃えてもらわないと自分では探すことも出来ないんでしょうね。そんな連中に税金を払ってやっているのがいやになります。
特に構造計算を伴うような建築の場合はまったく確認がおりないとも言っておりました。
また、そのために構造計算を専門にやる建築士さん(例のズラの建築士がそうでしたね)などはこの影響がものすごく大きいようで、廃業する人も出てきているようです。
構造計算専門の建築士さんは1軒分の確認申請書類を作成し、申請が通って一つの仕事が終わり。手数料は10万そこそこ。(もちろん規模によって違うんでしょうけど)
そこから考えると、月に4〜5軒こなさないと生活は出来ませんが、今回の改正で1軒につき1〜3ヶ月もかかっていては生活できませんよねぇ。
今回の改正。大変なことになっています。
でもマスコミが騒がないのは、大手ビルダーは自分たちで確認検査機関を持っていたりするんで、あまり影響ないってことでしょうか?
ちなみに、これがやっと申請済みとなったマイホームおやじの拙宅の確認済み看板です。