実家立て直しをあきらめて新しく近くの土地を購入する。
そう決意して何とか資金的な目処をつけ(かなり無理があるものの)、準備を進めていこうとしているマイホームおやじであったが、購入の前に一応土地の調査をしておこうと思った。
家の近所なので土地の素性は分かっている。
住宅街の中のカボチャ畑で、西側に接面道路があり水道は通っているが都市ガスは配管はされていない。
道路からは80cm程度の簡単なよう壁があって、地面は道路より高くなっている。
南側と北側、東側をアパートが建っているが、場所を工夫すればまったく日が当たらない様なことはなさそうだ。
日当たりや水はけは問題なさそう。分からないのは「地盤」である。
地盤調査はまともに頼むと5万程度かかるが、あまりお金は掛けたくない。
そこで、小ずるいマイホームおやじが目をつけたのはS社であった。
前に実家の敷地調査をしてもらったときに一緒に地盤調査もしてくれたことを思い出し、S社の営業さんに「ちょっと計画が変更になって新しく別の土地を買ってそこに建てることになった。
御社で建てるかどうかは分からないけど、また敷地調査をしてもらえないか?」と依頼して、地盤調査をしてもらった。
畑にはまだ収穫前のカボチャ君達が植わっている。
現在の地主さんと仲介してくれている不動産屋さんにはもちろん事前に連絡して、調査の許可をもらっている。
真夏の暑い中、3人の業者さんが来てくれて、カボチャを踏まない様に注意しながら、畝の間を何カ所か「スウェーデン・サウンディング法」とかいう方法で調査をしてくれた。
これは鉄の棒がどのくらいの加重で深さ何メートルまで差し込むことができたかを計る調査みたい。
そのほか測量もしてくれて立派な調査書を頂いた。
S社さん ありがとう!
それによるとちょっと表層が柔らかいので、表面は地盤改良が必要だそうであった。
そりゃそうだろうなぁ...だって現役の畑なんだもん。(^_^;)
まぁそんなわけで、地盤調査も終わり。
多少の地盤改良は必要だけど住宅を建てるには問題なさそう。
お金のことは心配だけど、この土地の購入を進めよう。 と誓い合ったマイホームおやじと妻であった。